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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

先生も御承知のように、現行診療報酬におきましては紹介外来型病院制度を設けておるわけでございまして、これに該当する病院につきましては、紹介患者の場合、初診料を高く評価いたしますとともに、紹介患者以外の場合、つまり紹介状を持ってこない患者さんの場合には、急患の場合を除きまして初診料相当額患者全額自己負担をしていただくということにしているわけでございます。  

黒木武弘

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

菅野壽君 実は衆議院の御答弁では保険局長さんは、  直ちに初診料相当額患者全額自己負担をい  ただくというような取り扱いにはならないんで  はないかというふうに考えておりますが、と御答弁なさって、その後すぐ、  確定的なことは申し上げられないのは、いずれ  本当に診療側とこれを負担される支払い側の御  意見をちょうだいした上での最終的な結論とな  りますので、私の感じはそういうことで考えて  

菅野壽

1992-05-13 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第10号

御案内のように、現行診療報酬におきましては紹介外来型病院制度というのを設けているわけでございまして、これに該当する病院につきましては、紹介患者の場合には初診料を高く評価いたしますとともに、紹介患者以外の場合、つまり紹介状を持ってこられない患者の方については、急患等の場合を除きまして、初診料相当額患者全額自己負担していただくということになっておるわけでございます。  

黒木武弘

1992-04-17 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

したがいまして、こういうものに該当する病院につきましては、紹介患者の場合には初診料を高く評価しますとともに、紹介状を持ってこない紹介患者以外の場合には、救急患者の場合を除きまして、初診料相当額患者全額自己負担していただくという制度をとっているわけであります。したがいまして、先生お尋ねは、それとの関連においてのお尋ねだと思うわけでございます。  

黒木武弘

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

紹介があるものについては別だけれども紹介がなくて来た人については初診料相当額を実費で徴収する。同じ医療機関保険が使えるところと使えないところがあるというようなことが起こるのはどうかと思うのですが、その点はどうですか。それで、この指定病院というのはどういう条件で指定されるわけですか。

村山富市

1957-10-10 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第10号

次に、この点数中には、まず被用者保険本人の一部負担、つまりここに保険料相当額とありますのはミスプリントで、初診料相当額でございます。初診料相当額先ほど申しました健康保険組合なり共済組合等直営診療所診療費で、支払い基金で取り扱われない直接払いを次のように推計加算してございます。  

鈴木正雄

1957-03-28 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

政府委員高田正巳君) 入院一日三十円と申しますのは、今大臣がお答えになりましたように、それが米代であるとかあるいは何代である、たとえば初診料相当額である、そういうような趣旨ではございません。その日にかかった療養費に要する費用全体のうちから三十円お支払いをいただく、こういう趣旨で私は物を考えておるわけでございます。

高田正巳

1957-03-28 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

をいたしておらないのでございますが、十八年に設けられました一部負担というものは、これはそこに、資料にもございますように、「薬剤の支給一日一剤五銭、注射一回十銭、処置一回または一歯五銭、充填一歯十銭、」その他ずっと続いておりますように、こういうふうなことを、「入院一日三十銭」というふうに、こうたくさんありまして、皆金額が違っておって非常にめんどうくさがったので、私はおそらくそういうことで、昭和十九年の初診料相当額

高田正巳

1957-03-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

八田委員 これが問題になるんですが、というのは今日現行法に基いて初診料相当額を取っておって、未払い分があるわけなんです。それがまた増してくるのですから、私はやはり徴収率考えたものを頭に入れておかなければならぬと思うんです。そうしませんと、その分だけは医師の方の未収分になってくるわけですね。

八田貞義

1957-03-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

従ってまた本来われわれの方がとにかく健康保険制度として一部負担金を、初診料相当額現行法で徴収いたしておりますので、それの徴収状況を調べたいというのが趣旨でございましたので、そういうような御希望もあり、また家族の負担分についての調査ということになりますと、相当私どもの方でも準備その他いろいろ手数がかかりますので、それではそれはやめましょうというようなことにいたしまして、初診料相当額の一部負担についてのみ

小沢辰男

1957-03-07 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

それから初診料相当額あるいは薬治料相当額というような一部負担やり方もある。それから定額で、何円までは足切りでいくんだというやり方もあるわけであります。従いまして、こういう百円までは御本人負担ということも、一部負担方法の問題でありましてあり得るわけであります。決して、法理論的に矛盾しておるとかなんとかいう問題にはならぬと存じます。  

高田正巳

1957-03-06 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

それが現在の五十円である、ただそれだけの初診料相当額ということでさえそうである。これが今度百円ということになりますと、おそらくその未納というものはほとんど医者の方にしわ寄せをせられる。これは現実の損害をこうむるということであります。  それから二重指定の問題、つまり機関指定する、保険医指定する、登録する。

丸山直友

1957-02-18 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それを国庫からも、金纈は明示をいたしておりませんけれども、必ず援助をするというふうな点を明確にいたしましたこと、あるいはまた、今日は初診料相当額患者の方に一部負担をしていただくというふうなことにたっておるわけでございまするが、これにつきまして御審議を願っておりまするような一部負担を若干拡充をいたすことがむしろ諸般の観点から見て健康保険というものをしっかりさしていくゆえんであろうというふうな観点からの

高田正巳

1956-05-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第41号

はこの病院においてこの資料の出たうしろの問題、すなわち初診料がないために初診をも受けることができなかった件数があるかないか、こういうことについて、何はともあれ係官を派して、一々尋ねて大体の見込み件数でも出すとか、あるいはまた先ほどから医師会に協力を求める、求めると言っておるのであるから、こういうときにこそ医師会に、日本医師会というようなものもあり、歯科医師会というものもあるのだから、それに命じて、初診料相当額

相馬助治

1956-05-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第41号

○相馬助治君 午前中厚生省が当委員会に提出いたしました各種病院一部負担収納率表の中で初診料相当額保険者一部負担金徴収不能件数がゼロであるという資料に対して、私どもはにわかにこの資料を首肯しがたいものがあるという論争がなされ、この際開業医諸君意見を徴して、より審議に慎重を期すべきではないかという私の動議が、先ほど不幸にして採決される段階に至らず休憩となり、今まで貴重な時間が延びて参ったわけでございまするが

相馬助治

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第4号

これは私どもといたしましては、いつか御説明をしたことがあると思いますが、甲地は五十円、乙地は四十六円、すなわち現行通り四点でございますから、初診の際の現行の一部負担というものが、初診料相当額ということになっておりますから、それと同じように定めるつもりでございます。法律では五十円以下で厚生大臣が定める金額、こういうことになっております。

高田正巳

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第4号

これは先ほど局長が申し上げましたように、私ども保険財政の方からは、初診料相当額は全然出しませんので、従って本年の実績にも、また来年の見積額の中にもそれらは全然考えに入れてございません。そういう意味においては保険財政の方の支出面医療費の中には全然計上してない、それは毎年そういうことでございます。

小沢辰男

1956-05-22 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第38号

○国務大臣小林英三君) 今の竹中さんの、現行法における初診料相当額について、医療担当者が取る上においてどのくらい取れなかったかというような問題につきましては、これは今、保険局長から申し上げましたように、厚生省といたしましては、そういう資料は持ち合せはないのであります。また、かりにその資料を集めようと思いましても、これはなかなか困難なことだと思います。

小林英三

1956-04-19 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

在来のいわゆる初診料相当額を加えますると、大体二百三十円、今まで払っております現行法にございまする初診料相当額を含めまして、一人当り平均の二百三十円程度でございまして、私はその時代における最高の医療保障をいたしながら、健康保険を軌道に乗せて参ります。この程度負担であれば、私は決して無理な点ではない、こういうふうに考えております。

小林英三

1956-04-17 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第24号

現行規定におきましては、いわゆる点数表に定められまする初診料相当額患者の一部負担ということに相なっておったわけでございますが、その一部負担の範囲を拡張いたしまして、そこに書いてございまするような内容にいたしたいというわけでございます。一部負担方法につきましては、いろいろな方法考えられるのでございまして、それぞれ長所もあり、短所もあるわけでございます。

高田正巳

1956-04-03 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

しかしそれは従来の規定におきましても一部負担というものは初診料相当額ということになっておりまして、今御指摘のようなレア・ケースの場合にはやはり全部負担になります。ほかに初診だけが行われて投薬も注射も何も行われなかった場合には同じように全額負担になるわけであります。この言葉の使い方は現行規定のものと変らないものと考えております。

高田正巳

1956-03-27 第24回国会 参議院 本会議 第26号

私は今日の健康保険というものは、非常にこの数年来より向上進歩をいたしており、その内容は非常にレベルアップいたしておるのでありまして、今日の状態におきましては、国庫も法制化いたしました補助を出す、そうして被保険者諸君も、この程度まで向上した健康保険でございまするから、従来の初診料相当額の五十円のほかに、多少の一部負担をしていただいて、そうして健康保険の健全なる発達をさすということが、私は被保険者並びに

小林英三

1956-03-16 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

八田委員 そうしますと、先生のお考えでは、現在の初診料相当額であるところの五十円に対しても反対である、そうしますと、改正案そのものについては、いろいろ先ほどからお聞きしましたから大体わかるのですが、現行健康保険法についてもこの四十三条の二に指定してあるものについては反対である、これを削除してくれというお考えを了承してよろしゅうございますか。

八田貞義

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